めっちゃ雪。凄い雪。今までも何度もスキー場にはきているのですが、今回は結構ガチ目の雪が帰宅日と重なってしまったので、初めて本格的な雪道の走行となりました。
という事でついでキャンピンカーの雪道運転について記事したいと思います。
ちなみに自分の環境はカムロードベース(ディーゼル)のキャブコン2WD+スタッドレスです。
雪道でのキャンピングカーの運転について
キャンピングカーというと、エンジンのパワーに対して車体も重く、高さもあるので人によっては雪道は無理というイメージを持っている方もいらっしゃると思います。
しかし、今回大雪の中運転して帰って来ましたし、基本的に雪道=キャンピングカーは無理という事はありません。実際スキー場に行くとキャンピングカーで車中泊されている方をチラホラ見かけます。
ただ、路面状況によってはやはり運転が厳しいシーンも出てくるかと思います。
水を多く含んだシャバ雪は厳しい
このタイプの雪が10センチとか積もると普通の車よりもかなり足下を取られる感じがしました。
そのため除雪前+水を多く含んだ雪に突っ込むとスタックの危険度が高いです。こういう雪質の場合は運転を控えた方が良いでしょう
圧着雪は通常の車と変わらない
ただ、気温が低く雪が圧着しているような状態はおそらく滑りやすさ等は普通の車とそんなに違いが無いのではないかと思います。
勿論凍結した道路等で注意が必要なのはあたりまえですが、注意さえすれば運転できるでしょう。
キャンピングカーの雪道運転まとめ
という事で車体が重い事によってスタッグのリスク通常車よりも高くはなると思いますがキャンピングカーだから雪道を運転出来ないという事はないと思います。
また、今はどこのスキー場へ続く道も基本的には除雪がしっかりされているので、キャンピングカーだからいけないスキー場というのもあまり無いと思います。
ただ、雪道には十分注意が必要です!折角のキャンピングカーですから天気と相談、除雪の具合に合わせて無理の無い運転計画で楽しむ事が重要です!
コメントを残す